「辛口美容ライターREIKO」の美容コラム

オーラルケア

舌の汚れと口臭の深い原因とは??

舌の汚れが口臭に??

鏡で舌をみたいときに、舌に白い汚れが付着しているのが見えませんか??
これが舌の汚れなのですが、食べ物のカスや下の剥がれ落ちた粘膜の細胞などは、時間が立つと腐敗して硫化水素を発生させることがあります。

舌の汚れは病気ではないため、必ず取らなくてはいけないというものではありませんが、歯科医や歯科衛生士も推奨している大切なケアの一つとされています。

舌の汚れが付着する原因

①口内の乾燥

口内が乾燥すると、汚れを洗い流す働きが低下してしまうことから舌の汚れが付着しやすくなると言われています。
鼻が詰まっているときや、寝ているときに口呼吸になりがちな方は、舌の汚れの付着が目につきやすいかもしれません。
口内に唾液が十分にあれば汚れは取れやすいのですが、口呼吸などで口内が乾燥しやすいと、舌の汚れが固まりがちになり取れにくくなります。

②舌の運動が少ない

舌の運動が少なくなると、舌の汚れが目立ちやすくなります。
口臭が気になるタイミングで、最も多いのは朝だと言われています。
特に睡眠中は下の運動がほとんどないので、唾液も少なくなり、汚れを洗い流す機能も低下します。
ご高齢の方や寝たきりの方、病気の方でなどで舌を動かす機会が少ない場合は特に、この原因が考えられます。

②薬の服用

副作用で唾液の分泌が少なくなる薬や、口が乾燥するような薬もあるようです。
その口内の乾燥や唾液の減少により汚れが残りやすくなり、口臭の原因になってしまうこともあります。

舌の汚れの取り方

舌はデリケートなので、傷つけないように舌を磨く専用のブラシを使って舌の汚れを取りましょう。


①まず、鏡で自分の舌の汚れをチェックしましょう。
②舌専用のブラシを用意しましょう。
③軽く舌ブラシを水で濡らします。
④鏡を見ながら舌を出して、ブラシを舌の奥から手前に向けて数回、横に数回なぞりましょう。
⑤汚れが舌の先についたら、口をゆすいで汚れを洗い流したらおしまいです。

一度に取れなくても、習慣化することで舌の汚れが取れてきます。
無理に取ろうとゴシゴシしなくても大丈夫です。
舌磨きは1日1回朝に行うのがベストです!

舌ブラシの選び方

ブラシにはヘラ・ナイロン繊維・ブラシなどがあり、1つの舌クリーナーに異素材のものを組み合わせたものなど様々な種類があります。

基本的には

・ブラシの毛質がやわらかめのもの
・舌の奥までしっかり磨ける、柄の長さがあるもの

を基準に選ぶことがおすすめです。
使いやすさには個人差があるため、ブラシタイプ以外のものと組み合わせて使用するのも良いです。
しかしそこでも、ブラシ同様、舌に触れる素材は柔らかいものを選ぶことがおすすめです。

舌ブラシを使う際に嘔吐反応が…

舌を綺麗にブラシで掃除する際に、「おえっ」と嘔吐反応が出てしまう時には、
ブラシをする間だけ呼吸を止めると嘔吐反応が抑えられますよ!