「辛口美容ライターREIKO」の美容コラム

日焼け止め

今更聞けない…日焼け止めに表示されるSPFとPAの意味

日焼け止め商品やファンデーションに表記されるSPFとPA

日焼け止め商品やファンデーションなどの商品に
必ずといっていいほど表記される

SPFとPA という表記

高ければいいんでしょ?とか
高いと肌に悪い…とか

なんとなくそんな話は聞くけれど
何を表しているか本当はわかってない…という人も
いるのではないでしょうか?

 

紫外線の種類

主に
■紫外線A波(UVA)…コラーゲンを破壊しシワやたるみなどの肌老化を招く
■紫外線B波(UVB)…メラニン色素を増加させて日焼けによるシミ・ソバカス、目に見える日焼け
■紫外線C波(UVC)…AやBより有害 通常は届かないがこれから浴びる可能性もある
の3つで

現状C波はオゾン層で遮られているため
滅多に届くことはないと思われます

ですがA波B波は確実に私たちの肌にダメージを与えています。

 

SPF=サンプロテクションファクター

サンバーン(日焼け)を起こす上記で紹介した B波 から肌をどの程度防止できるかという目安の数値です。
人が日焼けを起こす目安はだいたい15~20分です。
目安なのでもっと早い人や遅い人もいるかとは思いますが。
SPFの数値がたとえば20の場合は 20分×20=400分=6時間40分となり この間日焼けが抑制されます。
勘違いしないで欲しいのがSPFは「日射しの強さに対抗できる値」であり
「今日は日差しが強いから強いSPF値のものをつけていこう!」というのは間違いです。
太陽光を浴びる”時間”が目安であり、ちょっと外に出る程度であるならば高いSPF値のものをつける必要はありません。
ただ、1日塗り直ししたくない、レジャーに出る、外でする仕事などを考えるとSPF値の高いものをつけるというのは
理にかなっていますね。

 

PA=プロテクショングレイドオブUVA

 

皮膚を黒くするだけでなくシワやたるみの原因となる上記のA波の方を防ぐ効果を表すものです。
4段階あります。

PA++++ 極めて高い効果がある
PA+++ 非常に効果がある
PA++ かなり効果がある
PA+ 効果がある

A波はコラーゲンを破壊する為エイジングケアをするならばこの数値は絶対に見ましょう。
またA波の厄介なところは1年中降り注いでいるというところです。

曇りや窓ガラスは貫通しますので室内にいてもA波の危険にさらされています。
そのため年中での対策が必要となります。

 

数値は高ければいいのか?

 

日焼けしない時間が長い、A波の影響が最も少ないというと
現状最高値のSPF50 PA++++ になりますが
成分もそれだけ強めに出来ています。

また崩れやすいものだと強いものをつけていても
とれてしまっては意味がありません。

日頃の生活や肌の調子を考えて
SPF値やPAを見るようにしましょう